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2017年 10月 12日

過焦点距離について

 今日は撮影テクニックについてのお勉強です!
高校生の時から写真やってるのに、昨日まで知りませんでした!(笑)

風景写真を撮る時、パンフォーカスって言う言葉を使いますよね!
近距離のものから、遠距離のものまでにピントを合わせて撮影する事ですが、
私の知識では、被写界深度を上げるために絞りを絞り込むことだと思っていました。
 しかし、本当のパンフォーカスの意味はこうです。
これから説明する過焦点距離にピントを合わせて、その位置から∞遠までのピントが合う様に撮影する事を
言うそうです。

その計算式は、
過焦点距離 = (焦点距離)の2乗/(絞り値 ×許容錯乱円径 )
  なんや難しい言葉<許容錯乱円径>というのが出て来ました。
これは、
許容錯乱円径 =フィルムや撮像素子の対角線長さ/許容錯乱円径用の定数 (1300)です。
例えば、35mm判フルサイズ撮像素子の場合は、許容錯乱円径=0.03328です。
従って、35mm判カメラで焦点距離28mmのレンズを使用、F値を11で撮影。
過焦点距離 = (28×28)/(11×0.03328) = 2141.6= 2.14m
後方深度 = 撮影距離を過焦点距離に合わせた場合 = 無限大
前方深度 = 撮影距離を過焦点距離に合わせた場合 = 過焦点距離 / 2 = 2.14m / 2 = 1.07m
となり、ピントを過焦点距離である2.14mに合わせた場合、その半分の1.07m~無限大の範囲でピントが合う事になるそうですわ。
ほんまかなぁ????

難しい~~!(笑)

でも携帯アプリなんかで、簡単に計算できるものがあったので、一度調べてみて下さい。

これ知ってれば、もっと遠景を綺麗に撮れたのになぁ~~
c0134879_192521.jpg

この写真の場合、焦点距離55mm(換算71.5mm)で、f値8で撮影してるんで、理想のピン位置は
(71.5×71.5)/8×0.02596mm=24,615=24.6m
となりますが、いったいどの辺りでしょうか?
もしかして結構いいせんいってるかも??(笑)

EOS 1D Mark Ⅳ+EF24-105F4LISUSM

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by ponkichioyaji | 2017-10-12 19:26 | カメラ関係